冤罪被害者 元和歌山市長 旅田卓宗さんを救う会






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協力:無実の死刑囚・元プロボクサー 袴田巌さんを救う会




背任容疑について
収賄事件では、旅田さんに無実であるという証拠があった。そこで、その事件だけでは、旅田さんを葬り去れないと思ったため、今度は、若女将と不倫関係にあった石泉閣の一括借り上げが、背任に値すると、再逮捕された。

経営難だったと言われている石泉閣は、実際は、無借金経営だった。資産家でもあり、大女将は、裁判で、銀行の貸金庫に預金3億円の通帳を保管していた事が明らかになった程だと言う。

警察や検察は、旅田さんが、その若女将と不倫関係にあったから、石泉閣事業を推進したと主張している。しかし、それは、和歌浦活性化の一環に含まれる事業であり、旅田さんは、昭和61年6月に、初めて市長になった時からずっと、和歌浦活性化に向けて取り組んできていた。


リゾート施設である和歌山マリーナシティー建設事業や、ミニテーマパークのポルトヨーロッパの誘致事業、それに世界リゾート博の開催や片男波海水浴場の整備等も、その一環である。

11年の12月議会で、岩城議員から「和歌浦湾振興ビジョン策定に当たり、和歌浦に美術館を作り、文化の花を咲かせては?」と提言があり、旅田さんも「同感です。和歌浦の高津子山に、点々と文化施設を配置したいと考えております」と答弁したという。

石泉閣の若女将と親しくなったのは、12年の4月1日以降で、この点は、この若女将が、メモ魔だったため、明確だとのこと。

12年5月10日、三和総研から、和歌浦湾振興ビジョン策定の中間報告があり、「和歌浦は本来万葉の地として文化の香りがあるから、文化交流の舞台にすべきだ。新しい建物を建てるというより既存の施設を活用すべきだ」との提言があり、不老館事業や石泉閣事業に取り組んで行くことになったのだそうだ。

これらのことから、旅田さんが、石泉閣の若女将と不倫関係にあったから、この事業に取りかかったわけではないことは明白である。

また、
この旅館の借り上げ賃料が、不当に高いと言われているそうだが、担当職員らが石泉閣との話し合いで決めて、旅田さんに報告に来た賃料は、所蔵の美術品百点も無償で借りる条件付きで、平米当たり750円。市が他で借りていたのが、同2500円ぐらいだったのに比べ、格段に安かったので了承したという。しかも、きちんと、議会に賃料も報告した上で、可決されたとのこと。

当時、市議会でも、誰1人として、賃料が高いと主張した者がいなかったにもかかわらず、判決では、「そもそもする必要のなかった事業をやった」と判断されていた。控訴審でも、最高裁でも、「憲法では地方自治が保証され、地方自治法では地方自治体の意思決定機関は議会とされており、市長などの首長は市議会の議決事項を執行する義務があると明記されている。市議会の議決事項を執行したことが、何故背任になるのだろうか?

この点について、早くから、市民間でも、議会で議決されてあるのに、何故背任事件になるのかという声が大きいという。

最高裁は、2年8カ月もの長期間、放置しながら、何らの説明もすることなく、国民が、冬季オリンピックで沸き立っている間に、こっそりと棄却。それによって、旅田さんの有罪が確定されたと言うことは、到底納得のいくことではない。

利権を排除しようとした旅田さんが邪魔であることから、その政治生命を断つことこそが、警察や検察の目的であったことは明らかであり、裁判所が、これに対して、きちんとした判断を下さなかったことは、決して許すことができないものである。

このような状況を放置することにより、将来、日本が、個人の尊厳や、基本的人権などが無視される警察国家になって行くことは、明らかだ。歴史は繰り返すと言うが、ほんとにその通りなのだと、恐怖を覚える。

日本の法律家や、法学者は、この事件について、大いに検証すべきだと思う。


当時の楽天ブログのミラーサイト版に、背任容疑については有罪であると思うとのご意見をいただいたので、その点について、自分の見解を述べる。

コメントを下さった方は、旅田さんのブログを読んで共感され、旅田さんが立候補していた、先の市議選(2007年4月のことか? 1審で、有罪判決を受けていたが、48人ほどの立候補者中、2位で当選)時、複数のお知り合いに、応援を頼まれたそうだ。

その際、1か所(一人?)から、事件について、旅田さんに関して批判的意見が出たと言う。

その方が、何人の方に支援をお願いされたのか知らないが、2人だとして、そのうちの一人が批判的だったのなら、不支持率は50%、3人のうちの1人なら約33%、4人なら25%である。

旅田さんが、市議選を闘った、この時期は、有罪判決を受けて、最高裁に上告していた頃だ。支援をお願いされたすべての人が批判的だったとしても、不思議ではないだろう。それを考慮すると、この不支持率は、決して高いものではないはずだ。

また、この方は、ネットで、いろいろな情報をお読みになった上で、背任罪については、有罪ではないかと判断されたと言う。しかし、はっきり言って、当時ネットに流されていた、旅田さん関連の情報は、ほとんどすべてが、批判的であった。

なぜなら、これらは、検察が意図的にリークした情報をもとに流されたニュースを見て、書かれたものだからだ。しかも、この情報を出している人々のほとんどは、旅田さんに、直接コンタクトを取ったことすらないだろう。

長年、政治家をしていると、親類や友人だけでなく、多くの支援者や、その周辺の人々など、様々な関わりができてくる。そして、市は、毎年、たくさんの土地や建物を買収したり借りたりして、事業をする。和歌山市は、小さな地方都市なので、そういう事業をする相手の多くは、その関わりの中に入ることになる。

今回、旅田さんが疑われていた背任事件は、たまたま相手が愛人であったために、余計に色眼鏡で見られたのだと思うが、愛人も親類も友人も支援者も同じではないか。その点をとやかく言っていると、事業ができる相手はいなくなるだろう。


私は、議会で、再三、審議され、議決された事業を執行することの、どこが背任と判断されるのか、理解できない。

旅田さんは、平成11年に、市長に返り咲いた時、いろいろな利権封じの改革を行ったという。そんな折、弟さんが、大阪で、和歌山クラブと称する怪しげな建設コンサルタント会社を開いたそうだ。

そうなると、当然、様々な建設関係の会社が弟さんの元に集まり、利権が生まれてしまうとのことで、その噂を聞いて、旅田さんは、即座に、県外県内の市の関係業者約2千社に、「私と弟とは一切関係ありません。もし貴社が弟と親しい関係にあれば、今後、市の発注する工事には一切指名しません」と通達を出したのだそうだ。

その文書が各社に届いた日の夜、弟さんが待っておられて、「兄貴にあんな文書出されたら、僕、生きていけやん」と言われたので、「僕を当てにせず、自分で生きて行け」と突き放したところ、業界では相手にされなくなり、2億円の負債を抱えて倒産したという。

このエピソードは、旅田さんが、背任行為をするような人ではないことを物語るものではないだろうか。

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